[スポンサーリンク]
マップランプから電源をヒューズボックス付近に引き込み
キーオープン信号を取得する為に、マップランプから繋いだ配線を、ヒューズボックス付近まで引っ張ります
Aピラーの取り外し方法
マップランプから繋いだ配線を、Aピラーを通して、ヒューズボックス付近まで引っ張ります
まずは、Aピラーを外して行きます
Aピラーを外す為に、Aピラーに重なっている部分のウェザーストリップを外します
あとは、Aピラーはピンで留まっているだけなので、引っ張れば外れます
完全に取り外すには、スピーカーのカプラーを外す必要がありますが、今回は配線を通すだけなのでこれだけでOKです
配線を配線チューブで纏める
配線は、配線チューブで束ねておきます
束ねておくと、配線を通すのも簡単ですし、何よりメンテナンスやその後の別の配線作業の時に楽です
今回はプラスとマイナスの2線なので、3φを使っていきます
バイク触っていた時からなのですが、チューブに配線を通すのが苦手です(笑)
3φに2線がきっちり入るくらいです
1mちょっと入れるのに、10分掛かったと思います・・・( “・ω・゛)
[スポンサーリンク]
ヒューズボックス付近まで配線を引く
マップランプからチューブを通した配線は、天井裏を通して行きます
本当はちゃんと留めたほうがいいのですが、一旦は通すだけでやっていきます
点灯が確認出来た後に、隙間から手を入れて、アルミテープで留めます
Aピラーの中を配線と通して、運転席の足元まで配線を通します
インパネとボディに少し隙間があるので、そこから下へ落としていきました
配線チューブホルダーで固定
運転席まで引いた配線は、配線チューブホルダーで固定します
足元周りは、ペダルが配線に引っ掛かったりすると大変なことになります
チューブホルダーでしっかりと固定します
[スポンサーリンク]
[スポンサーリンク]
ミラリードのPlanetStarで光源を作成
PlanetStarのBuleを光源にします
今回は間接照明的なフットライトにしたいと思っています
オートバックスで実物点灯を見て、シリコンチューブで拡散され、LEDの直接の光っぽくないところで決めました
ミラリード(MIRAREED)のPlanetStarは3色が展開されています
[スポンサーリンク]
PlanetStarのセット内容
中身は、2本セットになっています
シガーソケットから電源を取得する仕様です
固定用のプラスチックと、接続用のコードが入っています
PlanetStarを分解
今回は、全列左右の6シート分を点灯させる予定です
6つ分のシガーソケットの口を作るのは面倒です
なので、直接配線で電源を確保します
と、いうことで、シガーソケット部分を分解していきます
LED用のヒューズと抵抗を確保します
シガーソケット部分の先端は、ねじ形状になっています
回すだけで外れます
道理でこじ開けようとしても開かないわけだ(笑)
シガーソケット電源が、そのままヒューズに繋がっている構造です
先端の部分を外したら真っ二つに分解出来ます
シンプルなスイッチと直結です
あれ抵抗は???r(・x・。)アレ???
長さ加工の為にカットが出来る様に、基盤に搭載されていました
なんの為に、分解してみたのか・・・orz
ちゃんと説明書は読みましょう(笑)
次回これを光源として設置出来る形に、加工をしていきます
[スポンサーリンク]
記事一覧
[スポンサーリンク]
コメント